まんせい花店
STORY
1964年3月9日、日光市のフラワーショップとして父が開業しました。
当時、父は商売で子供達の学費を作りたいという思いがあったようです。
登山の趣味で巡り合ったご縁から、宇都宮に現在もある花久生花店の先代に
大変お世話になったことがきっかけで、生花店を始めました。
父は新しいことに挑戦することが好きなアイディアマンでした。
生花店を開店後、日光東照宮の祭典で、
「これからは籠に入れた花が主流になる」と言って
カーネーションの花にようじを挿し籠に飾って納めました。
日光で初めてフラワーアレンジメントをした生花店と自負しています。
父の他界後も母と姉、弟でずっとお店を守り続けてきました。
町の名物おばあちゃんとして、毎年お盆の時期に県外から来るお客様からも
愛されていた母は95歳で倒れるその日まで、元気に店頭に立ち続けました。
そんな私たちにとって掛け替えのない大切なこのお店は、
今年で60周年を迎えます。
60年間、町の皆様に愛され、有難いことに
世界遺産の日光社寺や老舗旅館、結婚式や大切な日の贈り物として、
日光市内・市外のお客様からもご注文を多くいただいています。
これからも皆様の大切な日に寄り添い、
より色褪せない思い出になりますよう
心を込めてつくる
まんせいの花束はいかがですか

特別な日に
花束、店舗に飾る装飾アレンジメントなど
世界遺産の社寺や老舗旅館に認められ
日光で開催されたG7の場でも
作品を納めてきた経験から
様々なサンプルをご用意しております
お客様を迎える空間などの
お花の装飾にお困り事ございましたら
ぜひ一度お声がけください

日常に彩りを
ご先祖様への仏花、ちょっとした贈り物
お部屋に一輪の花を添える
どんな時でもお花がある生活は
心にも彩りを添えてくれます
気取らずにまずは一輪お花をあなたの生活に
取り入れてみませんか
毎月のお花のお届けも承っています
